矯正装置は、「金属で目立つから恥ずかしい」と考える人が多くいます。しかし最近名古屋の矯正歯科には種類が様々あり、目立たない矯正もあります。しかし、目立たない矯正などは費用が高くついてしまうので、自分の予算やライフスタイルに合わせた矯正装置を見つけましょう。
金属ブランケット・裏側矯正・審美ブランケット・ハーフリンガル矯正・マウスピース矯正の5つが代表的な矯正装置です。矯正には、ワイヤーやブランケットを使うものが多いのですが、最近は、ワイヤーやブランケットを使わない、マウスピース矯正などもあり、手軽に矯正できると人気があります。
矯正装置と聞いて、多くの人が思い浮かべるのが金属ブランケットです。上下の歯の表側に金属製のブランケットを装着し、歯並びを治していきます。金属ブランケットなら、費用を抑えることができ、様々な症状に対応することができます。表側に装置をつけると恥ずかしい方には、裏側矯正がおすすめです。表側の矯正に比べ費用が高くついてしまいますが、周りから気づかれにくく、舌癖の改善にもなります。
審美ブランケットも、白や透明のブランケットを利用するので目立ちません。しかし、矯正装置自体は表側につけることになるので、周りから見えていまいます。また金属ブランケットに比べ強度が多少劣ってしまいますが、目立たないのでとてもおすすめです。また、金属アレルギーの人の治療も可能です。